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プラスチック会員証を廃止へ デジタル会員証の12月導入で
日臨技、27年度に全面移行

2025.12.03 06:30 会員限定記事を示すアイコン

JAMTのデジタル会員証
JAMTのデジタル会員証

 

日本臨床衛生検査技師会は、12月から本格稼働させるデジタル会員証(アプリ)の導入に合わせ、従来のプラスチック会員証の発行を廃止する。2026年度から入会者への発行と再発行を取りやめ、2027年度からデジタル会員証に完全移行させる計画だ。

プラスチック会員証の発行廃止は、スマートフォン向けデジタル会員証の普及促進と、発行に伴う経費削減が目的。既存会員は当面、プラスチック会員証を利用できるが、2027年度以降は原則、デジタル会員証のみの運用とする。

 

デジタル会員証普及へ、バーコードリーダー配布へ

デジタル会員証は10月から日臨技役員などを対象に試行運用中だ。最終的な動作確認などを終え、12月から会員向けに周知を進める。デジタル会員証の機能は従来会員証と同様で、研修会や講習会参加時に使用するQRコードの表示機能や、日臨技からのお知らせ配信などを備える。

日臨技は11月20日の理事会で、プラスチック会員証の発行停止と、デジタル会員証への移行方針を確認した。その後、各都道府県臨床(衛生)検査技師会にはインストール手順などをiPhone版、Android版に分けて説明する文書を出した。インストール後は日臨技会員番号とパスワードでログインする仕様となっている。

さらに、デジタル会員証の普及に向け、研修会等でQRコードを読み取るためのバーコードリーダーを、各都道府県技師会に2台ずつ送付した。

 

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