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結核感染者の2割が未診断 中央アジアや欧州
WHO
世界保健機関(WHO)は23日、欧州地域(中央アジアや西アジアの一部を含む)の結核感染者の5人に1人は診断を受けないままでいるとの報告書を発表した。2024年に報告された感染者は約16万2千人だが、実際には約20万4千人と推定されるという。
治療が難しく致死率の高い多剤耐性結核が欧州では23%を占め、世界平均の3.2%よりはるかに高い。WHOは診断の遅れが感染の可能性を高め、治療を困難にしていると指摘した。
世界的には、24年に約1100万人が感染、120万人以上が死亡した。患者が多いのはインド、インドネシア、中国、パキスタンなど。
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