業界ニュース制度・政策
微生物薬「適正使用の手引き」第4版を策定
厚労省・感染症部会
厚生労働省の感染症部会は10月22日、「抗微生物薬適正使用の手引き」の改訂版(第4版)をまとめた。第3世代セファロスポリン系の使用割合が高い歯科向けに抗菌薬投与の留意点を新たにまとめたことがポイント。歯科診療所などでの使用を想定して1ページの要約版も作成した。
第4版は、医科・外来編、医科・入院編、薬剤耐性菌感染症の抗菌薬適正使用編、歯科編の4部構成。それぞれの対象となる医療従事者を表で示した。微生物の検査技師に対しては、「医科・入院編」「薬剤耐性菌感染症の抗菌薬適正使用編」の内容を知っておくべきだとしている。
先に開かれた小委員会での意見を反映した最終案を厚労省が同日の感染症部会に示し、案通り了承された。近く厚労省ホームページに掲載する。
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