21日に開会した臨時国会で選出された高市早苗首相は同日、新内閣を組閣し、厚生労働相に、衆院厚生労働委員会の与党筆頭理事などを務める上野賢一郎衆院議員(自民)を起用した。上野氏は初入閣。デジタル相には医師の松本尚衆院議員(自民)が就いた。
上野氏は京都大卒。60歳。旧自治省・総務省を経て、2005年に初当選。現在6期目。国土交通大臣政務官、財務副大臣、党税制調査会幹事などを歴任した。高市首相がライフワークの一つとする女性特有の健康課題への対応などを求める提言をまとめた自民党の「明るい社会保障改革推進議員連盟」の会長も務めている。
デジタル相に就いた松本氏は金沢大医学部医学科卒。63歳。日本医科大で救急医学の教授などを務めた後、21年の衆院選で初当選。現在、2期目で抜てきとなる。防衛大臣政務官を経て、直近は外務大臣政務官を務めていた。日本医科大特任教授、千葉県医師会顧問も務めている。総裁選では高市首相の推薦人を務めた。【MEDIFAX】






