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「赤痢アメーバ抗体ELISA-IBL」を11月収載 感染の診断補助
中医協総会

中医協総会は10月15日、E3(新項目)の臨床検査「赤痢アメーバ抗体ELISA-IBL」(免疫生物研究所)の保険適用を了承した。血清中の赤痢アメーバ抗体の検出(赤痢アメーバ感染の診断の補助)に用いる。保険点数は223点で、11月に収載予定。
測定原理はELISA法で、抗原抗体反応を利用して血清検体中の赤痢アメーバ抗体を捕捉する。性能評価では、既承認体外診断用医薬品(間接蛍光抗体法)との判定一致率を比較したところ、全体一致率は92.5%、陽性一致率は87.5%、陰性一致率は96.9%と高い一致率を示した。
同製品の使用方法については、5学会(日本エイズ学会、日本寄生虫学会、日本熱帯医学会、日本臨床微生物学会、日本感染症学会)より、適正使用指針「血清赤痢アメーバ抗体検査薬の適正使用について」が発出される予定。
推定患者数はピーク時(発売10年度目)2万1965人、市場規模予測はピーク時(同)で販売金額2510万円を想定している。
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