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抗菌薬併用の糞便微生物叢移植、従来より「やや有効」
厚労省・先進医療技術審査部会
厚生労働省の先進医療技術審査部会(座長=竹内勤・埼玉医科大学長)は13日、順天堂大医学部付属順天堂医院が先進医療Bで実施した「アモキシシリン、ホスホマイシン及びメトロニダゾール経口投与並びに同種糞便微生物叢移植の併用療法」の有効性について、従来技術より「やや有効」と判断した。
この技術は、軽症から中等症の左側・全大腸炎型の潰瘍性大腸炎患者を対象として、抗菌薬を併用した腸内細菌叢移植療法を行うもの。
構成員として評価主担当を務めた竹内座長は、主要評価項目である8週時点の寛解率に触れ「統計学的に有意」と指摘。直接比較はできないとしつつ、経口ステロイド治療や生物学的製剤などと比べて「同等かやや上回る有効性が期待される」とした。【MEDIFAX】
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