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検査3製品の保険適用を了承 「ID NOW RS ウイルス」など
中医協総会

2025.11.19 06:30 会員限定記事を示すアイコン

中医協は11月12日の総会で、臨床検査3製品の保険適用を了承した。収載予定日はいずれも12月1日。3品目は、「ID NOW RS ウイルス」(アボット ダイアグノスティクス メディカル)、「NF155抗体『ヤマサ』EIA」(ヤマサ醤油)、「CNTN1抗体『ヤマサ』EIA」(同)。保険適用の区分はいずれもE3(新項目)。

ID NOW RS ウイルスは、鼻腔拭い液中のRSウイルスRNAを検出し、感染の診断を補助する。測定方法はNEAR法(定性)で、13分以内に検査結果が得られる。中医協資料によると国内の臨床試験で抗原検査に対して有意に高い感度を示した。

一方、ヤマサ醤油の2製品は、血清中のニューロファシン155抗体、コンタクチン1抗体をそれぞれ測定する。両検査の結果から、指定難病である慢性炎症性脱髄性多発神経炎(CIDP)、免疫グロブリン療法抵抗性のCIDPである自己免疫性ノドパチーの診断を補助する。測定原理はいずれもELISA法(定量)。保険点数は各1000点。患者1人に1回ずつ算定でき、自己免疫性ノドパチーの再発疑いの場合は、初回陽性の項目を再度算定できる。

 

 

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