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臨床検査技師の人的基準の必要性などで意見交換
公明党懇話会、日臨技から要望聞く

2025.12.05 05:45 会員限定記事を示すアイコン

 

公明党の臨床技師制度改革議員懇話会(会長=秋野公造参院議員)は11月26日に開かれ、日本臨床衛生検査技師会から予算・税制改正の要望を聞き取り、意見交換した。秋野氏は、検体検査の品質を確保するため、専門的知識・技能を有する臨床検査技師の人的要件を診療報酬の基準にすることに言及し、日臨技側も賛同した。

日臨技の要望は、▽診療報酬による医療機関・医療職種の処遇改善▽検体検査の品質・精度確保―の大きく2点。具体的には、内部・外部精度管理を地域医療支援病院の施設要件にすることや、外部精度管理調査の司令塔となるセンターを設置することなどを求めている。

議員との意見交換で論点になった一つが、細胞診や輸血検査などの品質を確保するための人的要件の新設。日臨技側が、専門的知識・技能を有した臨床検査技師が行うなどの人的基準を求めたのに対し秋野氏は、特に細胞診を取り上げ「診療報酬上の基準みたいなものを目指すということではどうか」などと応じた。他に、遺伝子検査の精度管理を巡っても意見交換した。

会合には日本臨床検査技師連盟の西浦明彦代表、日臨技の益田泰蔵常務理事、深澤恵治専務理事らが出席した。公明党側は、秋野氏、原田大二郎参院議員、鰐淵洋子衆院議員らが出席した。

 

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