業界ニュース制度・政策
人間ドック、認定施設に「1人2.5万円」助成
協会けんぽ、来年4月から実施へ
全国健康保険協会(協会けんぽ)は、35歳以上の被保険者の人間ドック健診について、1人当たり2.5万円を上限にした助成事業を来年4月に始める。助成するのは、日本病院会、全日本病院協会など、協会けんぽが指定した団体から認定を受けた、病院・診療所に限定する。認定作業は現在、実施中。認定した施設に補助を出すことで、一般的に高額とされる人間ドックの料金を下げ、被保険者の健診の選択肢を増やす。
協会けんぽは、医療費の適正化と加入者の健康の保持・増進を推進する上で、健診・保健指導の実施率向上と、重症化予防対策の充実を図っている。その一環として、人間ドック健診への補助事業を決定。協会けんぽの35歳以上の被保険者は、約2000万人。
今回の補助事業で、施設を認定する団体として協会けんぽが指定したのは、▽日病と日本人間ドック・予防医療学会▽日本総合健診医学会▽全日病▽全国労働衛生団体連合会―。
日病の島弘志副会長によると、この費用補助事業に参加する施設は、「各団体が実施する第三者認証を取得していること」「生活習慣病予防健診の実施機関であること」「人間ドック健診を受診した特定保健指導該当者に対して、特定保健指導の初回面談を健診当日に実施し、その継続的支援と実績評価までできる体制を有していること」の全てを満たす必要がある。
続きを見るには会員登録
(無料)が必要です
会員登録していただくと、すべての記事が制限なく閲覧でき、
記事の保存機能など、便利な機能がご利用いただけます。
MTJメールニュースの会員のみなさまへ
MTJメールニュースは、WEBサイト「MTJ ONE」にリニューアルいたしました。
お手数ですが、下記より再度、新規会員登録をお願いします。





