国家公務員の医療職俸給表の級別標準職務表について、厚生労働省は7月中旬、▽視能訓練士▽言語聴覚士▽臨床工学技士▽義肢装具士―の4職種を明記するよう、人事院に要望した。来年4月以降に新たに4職種が載る可能性があり、関係者の期待が高まっている。
医療職俸給表は、(一)から(三)に分かれる。(一)は医師と歯科医師、(三)は看護師、准看護師、保健師、助産師に適用される。(二)には、それ以外の薬剤師や臨床検査技師、診療放射線技師、理学療法士ら9職種が掲載されている。一方で、これまで臨床工学技士ら4職種には(二)が適用されてきたが、標準職務表に職種として載っていなかったため、関係者の不満を生んでいた。





