業界ニューストレンド
病理検査室の自動化が必要に
鈴鹿中央病院の村田氏
サクラファインテックジャパンは2月4日、東京都内の本社で、病理検査をテーマにしたプレスセミナーを開いた。鈴鹿中央総合病院(三重県鈴鹿市)の中央検査科の村田哲也氏が講演し、がんゲノム医療の進展などで病理検査室の業務量が増えており、限られた人員で質を維持するには自動化が不可欠だとの考えを示した。
村田氏は講演で、病理部門の収益に言及。主要な診療報酬である病理組織標本作製料と組織診断料は臨床各科の収益に計上され、病院経営上、病理部門は赤字部門とされることが少なくないとの見方を示した。
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