業界ニューストレンド

自由診療の細胞投与で死亡 治療中止を命令
厚労省

2026.03.18 05:35 会員限定記事を示すアイコン

厚生労働省は13日、自由診療の慢性疼痛の治療として、本人の脂肪由来の細胞を投与された外国籍の60代女性の容体が治療中に急変し、死亡したと発表した。実施した「ネオポリス診療所銀座クリニック」(東京都中央区)に対し、再生医療安全性確保法に基づき、この治療の提供を一時停止させる緊急命令を出した。

細胞を加工した「JASC京都幹細胞培養センター」(京都市)には、関連する細胞の製造を一時停止させた。「RBio幹細胞培養センター」(韓国・ソウル)でも細胞が製造されたことが確認されており、厚労省は出荷停止を要請した。

またRBioセンターに細胞製造を委託する国内の6クリニックにも、関連の細胞を使用しないよう要請している。

 

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