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医療事故で70代男性死亡 1千万円賠償
愛知・西尾市民病院

2026.05.06 05:25 会員限定記事を示すアイコン

愛知県西尾市は4月20日、西尾市民病院で2024年に不整脈治療を受けた同市の70代男性が死亡する医療事故があったと発表した。遺族に1千万円の損害賠償を支払い示談することで合意したという。

市によると24年5月、不整脈治療で男性に心筋焼灼術を実施した際、心臓周囲に血液がたまって圧迫される「心タンポナーデ」を発症。血液を抜くなど処置したが、状態が悪化して心肺停止となり、高次医療機関へ緊急搬送。回復せず、翌日に死亡が確認された。

市は「結果として高次医療機関への搬送の判断が遅れた点で、病院の対応に過失があった可能性が否定できない」と結論付け、遺族に陳謝。再発防止策も講じた。 

 

 

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