製品
【新製品】自走式「CAR」で検体搬送を自動化
アボット 「GLP システムズ・トラック」
アボットジャパンは4月21日、検体検査自動化システム「GLP システムズ・トラック」の本格販売を開始したと発表した。検体の受け付けから開栓・分注、閉栓、測定後検体の保管までを自動化するシステムで、検体搬送に自走式の1本検体ホルダーを採用したのが特徴。ホルダーは交換でき、レーン自体が止まるリスクを最小限に抑える。検査の中断リスクの軽減が期待できる。
最大の特徴は、検体搬送にベルトを使わず、「CAR」と呼ぶ1本搬送の自走式検体ホルダーを採用したことだ。検査室のスペースなどに合わせて、約20センチ幅のレーンをつなぎ、そこをCARが自走して検体を運ぶ。追い越し可能な複数レーンを構成することでTAT短縮に寄与できるとしている。CARは充電が減ると充電レーンで自動充電する。
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