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老化細胞除去に成功 マウス、加齢性疾患応用へ
京大チーム
年齢とともに蓄積され、慢性的な炎症の原因とされる「老化細胞」を除去する方法をマウスの実験で発見したと、京都大の近藤祥司・准教授(老年医学)らのチームが13日までに国際学術誌に発表した。国の指定難病にもなっている肺線維症などの加齢性疾患の治療につながる可能性がある。
チームは老化細胞の生存に必要とされる、糖を分解しエネルギーを作る酵素の一種に注目。「ナトリン3b」という既存の薬剤に、別の酵素との結合を阻害してエネルギーを作れなくし、老化細胞だけを死滅させる効果があることを見つけた。
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