業界ニュースアカデミア
ボラニゴ投与、肝機能検査を定期実施を
ALT・AST上昇が日本人で高率
IDH1/2遺伝子変異陽性の神経膠腫(グリオーマ)に対する国内初の分子標的薬「ボラニゴ」(一般名=ボラシデニブ)が今年3月に発売された。臨床試験では、再発までの無増悪生存期間(PFS)を延長する効果が確認された一方、日本人は外国人に比べて副作用である肝機能障害の発現割合が高かった。
名古屋大学大学院の齋藤竜太教授は5月21日、メーカー主催のセミナーで、「日本人に多いことは注意を要する点」とし、肝機能のモニタリングの重要性を指摘。投与開始前から肝機能検査を行い、投与開始2カ月は2週間ごと、その後、36カ月までは月1回、それ以降は隔月で肝機能検査を行うことが必要だとした。
続きを見るには会員登録
(無料)が必要です
会員登録していただくと、すべての記事が制限なく閲覧でき、
記事の保存機能など、便利な機能がご利用いただけます。
MTJメールニュースの会員のみなさまへ
MTJメールニュースは、WEBサイト「MTJ ONE」にリニューアルいたしました。
お手数ですが、下記より再度、新規会員登録をお願いします。
関連記事

キャリア・学びキャリア・学び
Voice of Lab. file 09 松井 建二郎(藤田医科大学病院臨床検査部微生物遺伝子検査室)
感染症の診断支援(DS)と抗菌薬適正使用支援(AS)、そして研究へ

キャリア・学びキャリア・学び
POCTの実践 [最終回]後藤 慎一氏(日本医療検査科学会POC技術委員会 委員長/春日井市民病院 経営戦略室)
品質保証は検査技師の手で

キャリア・学びキャリア・学び
わかりやすい! 医療政策から読み解く技師の未来 [第31回]
利益相反ガイドライン編

キャリア・学びキャリア・学び
新人臨床検査技師の歩き方 [第14回]
心と体のセルフケア

キャリア・学びキャリア・学び
