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遺伝子関連検査の精度保証へ認定医制度 来年3月にも初の認定へ
臨床検査医学会「遺伝子関連検査精度管理医」
日本臨床検査医学会は、遺伝子関連検査の精度保証のため、新たな認定医制度を今年度創設する。日本専門医機構の臨床検査専門医(機構専門医)の認定・更新時に上乗せして取得する仕組みで、同学会が認定する。臨床検査専門医の立場から、院内外で実施される遺伝子関連検査の精度保証に当たる役割を担う。来年3月ごろに初の認定が行われる予定。
新たな認定医の名称は「遺伝子関連検査精度管理医」。「遺伝子関連検査の質保証」「遺伝子関連・染色体検査の基礎知識」など、全11のコンテンツのうち8つ以上をeラーニング形式で履修し、それぞれの確認テストに合格することが認定の条件。機構専門医の認定更新の手続きに合わせて学会事務局が申請を案内し、履修を修了した希望者が認定を申請する。コンテンツの受講料や申請料(各1万1000円)は別途必要となる。認定期間は機構専門医と同じとする。
機構専門医の認定期間は5年間のため、向こう5年間で全員が精度管理医の認定の機会を得る。がんゲノム医療中核拠点病院などエキスパートパネルを実施する医療機関から一般市中病院・診療所、衛生検査所まで、幅広い施設に勤務する機構専門医に対し、5年間で300人規模の認定を目指す。
初年度は来年1月ごろに申請を案内する予定で、書類審査の結果、3月ごろに合格者に認定証を送付する。
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