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徳島県、南海トラフ地震想定の災害訓練
徳臨技や日臨技も参加

2025.10.08 06:01 会員限定記事を示すアイコン

 

徳島県や徳島大学病院らによる大規模災害に備えた模擬対応訓練が9月20日開かれた。合同訓練には、徳島県臨床検査技師会、中国四国臨床検査薬卸連合会、日本臨床衛生検査技師会らも参加。それぞれの組織の担当者が大規模災害を想定し、シナリオに沿って情報伝達や状況共有などの手順を確認し合った。

合同訓練は午前8時30分に南海トラフ地震(徳島市で震度6強)が発生した想定で開始。日臨技会長の指示を受けた執行部が、徳臨技に会員安否状況や被災状況の把握を要請する初動対応を確認した。徳臨技による現地災害対策本部や、日臨技の災害対策本部での協議事項などもシミュレーションしながら、電話やメール等を用いた連絡体制を点検。また、物資搬送体制を確定させるまでの段取りや、調達依頼までの流れも検証した。

合同訓練で用いた進行台本には、時系列ごとに担当者がどこへ連絡し、何を確認すべきかが詳細に整理されている。日臨技が徳臨技以外の都道府県技師会での活用できるとみており、他地域での防災訓練のため各技師会と共有する計画だ。

 

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