業界ニュース制度・政策
指摘受けた特定機能病院数が減少
厚労省、立ち入り検査結果
厚生労働省は9月19日、特定機能病院に対する2024年度の立ち入り検査の結果をまとめた。特定機能病院88病院のうち、何らかの指摘を受けたのは55病院で、前年度の77病院から大きく減少した。厚労省は「前年度に指摘を受けた病院で改善が図られた」と見ている。
指摘事項の内訳は、改善の必要性が高い「不適切な事項」が2病院、「検討を要する事項」が2病院、比較的軽微な「口頭指摘事項」が53病院だった(重複あり)。検討を要する事項には、輸血療法委員会の出席率が低いとの指摘が含まれている。
病院名はいずれも非公表。
特定機能病院への立ち入り検査は、医療法第25条に基づき、原則として年1回、全病院に実施される。
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