業界ニュース制度・政策
一般健診の項目見直し、施行準備へ 実施時期は未定
厚労省、血清クレアチニン検査の必須化など
厚生労働省は1月19日、労働安全衛生法に基づく一般定期健康診断の検査項目の見直しについて労働政策審議会の安全衛生分科会に報告した。血清クレアチニン検査を必須項目にするなどの内容に委員から異論はなく、検討会が2025年12月に公表した報告書の内容に沿って、見直しの準備を進める方針が固まった。
厚労省の検討会は、仕事との関連性などに基づき、一般定期健診の検査項目の見直しを検討。2025年12月、血清クレアチニン検査を必須項目にする一方、喀痰検査は廃止するなどとした報告書を公表している。
厚労省は今後、パブリックコメント(意見公募)などの手続きを経て、労働安全衛生規則を改正する予定。2026年4月にも改正し、一定の周知期間をおいてから施行する考えだが、具体的な実施時期については現時点では明らかにしていない。
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