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採血、輸血で患者取り違え 三重・桑名の医療センター
患者確認が十分に行われず

2026.01.09 04:50 会員限定記事を示すアイコン

三重県の桑名市総合医療センターで、患者を取り違えて採血と輸血をしていたことが7日、同センターへの取材で分かった。看護師が患者の確認を十分にしなかったことなどが原因。たまたま患者の血液型が同じだったため、深刻な健康被害は確認されなかったという。

同センターによると、2025年10月31日、入院中の90代女性に行う採血を誤って、同部屋に入院し貧血が進行する80代女性に実施。医師は80代女性のデータで輸血が必要と診断し、看護師が90代女性に輸血した。翌日、血液の数値から患者の取り違えが発覚した。

同センターは患者の家族らに経緯を説明し、謝罪。今井寛・医療安全管理委員長は「あってはならない間違いで申し訳ない。患者の確認を徹底したい」とコメントした。

 

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