キャリア・学び

新人臨床検査技師の歩き方 [第13回]
コミュニケーションリスクの回避

2026.06.19 06:00 会員限定記事を示すアイコン

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メールの作法:社会人としての書き方・送り方

 

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メールは、あなたの社会人としての意識が問われる大切なツールです。件名は「病院見学のお願い」のように、一目で内容がわかるように具体的に記載しましょう。宛先では「病院長様」といった二重敬称を避け「◯◯病院 病院長 〇〇様」と正しく記載しましょう。挨拶は、院内なら「お疲れ様です」、院外なら「いつも大変お世話になっております」と使い分けします。本文は簡潔にまとめて、最後に氏名・所属・連絡先を明記した署名を必ず添えてください。また、返信は遅くとも24時間以内に行うことが、信頼関係を築く基本となります。

 

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監修、イラスト|神戸 翼(永生総合研究所 所長/臨床検査×わくわくプロジェクト 代表)

山﨑 真一

山﨑 真一

1987年、私立大学の分院にて臨床検査技師人生を始める。検体検査全般を担当し、1990年に本院へ異動後は免疫血清検査を主軸に従事した。用手法検査が機械化される歴史をそのまま体験し、臨床検査の自動化と迅速化の流れを実感。こうした経験を背景に、1996年頃からは診療前検査の提案やTAT分析、ついでに検査の原価計算などにも取り組む。当時は「何で検査室が忙しくなることをしようとするのか!」とのご意見も多かったが、その一方で前向きな諸先輩方に支えられながらさまざまな挑戦を重ねて現在に至る。