生存曲線法

せいぞんきょくせんほう

(Survival Curve Method)
滅菌において、目的とする菌を負荷した製品について、滅菌時間を変えて処理し、その生残菌数を求め、その対数値を時間に対してプロットし最小二乗法により求めた生残曲線の傾きからD値を求める方法。