絶対バイオバーデン法
ぜったいばいおばーでんほう
(Absolute Bioburden Method)
滅菌条件の設定法のうち、被滅菌物や製造環境から検出された菌について、当該滅菌法に対する抵抗性調査を行い、湿熱滅菌法の場合には、その中から最も抵抗性の強い菌を選び、そのD値を用い、被滅菌物のバイオバーデン数を基に滅菌条件を設定する方法。放射線滅菌法においても用いられる。
滅菌条件の設定法のうち、被滅菌物や製造環境から検出された菌について、当該滅菌法に対する抵抗性調査を行い、湿熱滅菌法の場合には、その中から最も抵抗性の強い菌を選び、そのD値を用い、被滅菌物のバイオバーデン数を基に滅菌条件を設定する方法。放射線滅菌法においても用いられる。