業界ニュース団体・学会
輸血管理料の取得率に規模間差 199床以下で低く
輸血・細胞治療学会少委が報告
日本輸血・細胞治療学会の小委員会は、輸血管理料や適正使用加算の取得状況についての調査結果をまとめた。輸血用血液の供給を受けた医療機関を調べたところ、200床以上の病院は9割超が輸血管理料を取得している一方、199床以下は取得率が低く、規模によって取得率に差があることが分かった。
7月28日に開かれた厚生労働省の調査会で、名倉豊氏(東京大学医学部附属病院)が調査結果を説明した。
調査は、2023年度に日本赤十字社から輸血用血液の供給を受けた9186施設が対象。52%に当たる4831施設の回答を集計した。結果によると、輸血管理料の取得率は200〜499床が93%、500床以上が98%と高い。一方で、20〜199床は50%、19床以下は6%にとどまった。
輸血管理料には「I」(220点)と「II」(110点)があるが、500床以上は、点数の高い「I」の算定施設が83%を占めた。また適正使用加算は、全体の75%が取得していた。
続きを見るには会員登録
(無料)が必要です
会員登録していただくと、すべての記事が制限なく閲覧でき、
記事の保存機能など、便利な機能がご利用いただけます。
MTJメールニュースの会員のみなさまへ
MTJメールニュースは、WEBサイト「MTJ ONE」にリニューアルいたしました。
お手数ですが、下記より再度、新規会員登録をお願いします。





