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コミュ力など「ノンテクニカルスキル」向上へ研修会
愛知県技師会、検査総合準備委が本格始動

2026.01.19 06:30 会員限定記事を示すアイコン

1月17日に開かれた研修会
1月17日に開かれた研修会

 

愛知県臨床検査技師会の検査総合部門準備委員会(田中浩一委員長)が、コミュニケーション能力やマネジメントスキルなどのヒューマンスキルの研鑽を目的とした研修会活動を展開している。キャリア育成や生成AIを学ぶ研修会を開催し、2026年度もさまざまなテーマで3回の研修会を予定している。一連の活動を通じて、組織全体を俯瞰し横断的な視野を持って活躍できる人材の育成を目指している。

県技師会の田中浩一理事(JA愛知厚生連 豊田厚生病院)が設置を提案し、担当副会長の刑部恵介氏(藤田医科大学)を含めた14人で2025年度に発足した。当面、暫定組織として活動を続け、いずれ正式な研究班への昇格を視野に入れている。

活動内容は、キャリア形成、最新技術の活用、人材育成など多岐にわたる。まずキャリア支援では、2025年6月に「キャリアデザイン」をテーマとした特別講演を企画し、技師としての将来の在り方を考える機会を提供した。また、技術活用の一環として同年9月に開催された「AI初心者講座」では、生成AIのGeminiやNotebookLMといった最新ツールの具体的な活用術を紹介。実際にスマートフォンを操作する体験形式の研修は、参加者から非常に高い評価を得たという。

さらに2026年1月には、外部講師を招き、「行動コミュニケーション」を学ぶ研修会を開催。複数の病院による実例共有とディスカッションを通じて組織力を高める取り組みとなった。

2026年度は、相手に伝わる資料作成(PowerPoint)や、学生とのコミュニケーションを主眼に置いた臨地実習指導、そしてコミュニケーションスキルのさらなる深化の3つのテーマで研修会を計画している。

 

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