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遺伝子検査の品質保証へ活動 J-GENEが会員募集を開始
検査実務者の教育育成事業なども
遺伝子関連検査の外部精度管理調査や検査実務者の教育などを手がける特定非営利活動法人「日本遺伝子関連検査品質保証・教育機構」(J-GENE、理事長=宮地勇人氏・新渡戸文化短期大学)が設立され、このほど会員の募集を開始した。宮地理事長は日本臨床検査薬協会が11月に開いた説明会で、J-GENEの設立経緯や主な事業について説明。企業や大学などと連携し、産官学共同型の日本医療研究開発機構(AMED)事業を手がける意向を示し、協力を求めた。
会員区分は、正会員(初年度は入会金のみで、個人1万円、団体50万円)と賛助会員(個人1万円、団体10万円)で、申し込みを受け付けている。J-GENEは今年8月に設立された。主な事業として、遺伝子関連検査の外部精度管理調査の提供と検査要員などの教育・育成を挙げている。
宮地理事長によると、外部精度管理調査は、病原体核酸検査、体細胞遺伝子検査、生殖細胞系列遺伝子検査を対象とする。がん遺伝子パネル検査や難病遺伝学的検査を実施する検査室のISO15189認定審査の現地実技試験の支援にも取り組む。
また、新興感染症などのパンデミック時には、新たな病原体に関する外部精度管理調査(評価)を立ち上げ、国と相談しながら、検査試薬キットなどの測定精度の確認なども実施する。
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