業界ニュース制度・政策
アピキサバン、併用療法でも腎不全禁忌
厚労省が安全性情報
厚生労働省は4月14日、医薬品・医療機器等安全性情報の第428号を公表した。抗凝固薬アピキサバン(製品名「エリキュース」)について、抗がん剤アミバンタマブ、ラゼルチニブとの3剤併用時でも腎不全患者(クレアチニンクリアランス15mL/分未満)に禁忌であることを示した。もともと腎不全患者には禁忌だが、3剤併用時の扱いが添付文書上、明確でなかった。
また、抗がん剤オラパリブ(製品名「リムパーザ」)の「使用上の注意」の改訂も記載した。重大な副作用に「肝機能障害」を新たに記載し、同剤投与開始前、投与中は定期的に肝機能検査を行い、患者の状態を十分に観察するよう求めた。
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