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患者申出療養、「分散型」を初導入  小児・AYAのがん患者で
遺伝子パネル検査での分子標的治療

2026.05.06 06:30 会員限定記事を示すアイコン

厚生労働省の患者申出療養評価会議は4月23日、小児・AYAのがん患者に対し患者申出療養として実施している、遺伝子パネル検査の結果に基づく分子標的治療について、試験実施計画の変更を了承した。患者申出療養で初めて「分散型臨床試験」(DCT)を導入する。患者のアクセス向上を図る狙い。

国立がん研究センター中央病院が実施計画の変更を申請した。DCTは、患者申出療養の実施医療機関の要件を満たさない医療機関が、実施医療機関と委託契約を結ぶことで「分散型臨床試験連携医療機関」として、療養に関する業務の一部を実施できる仕組み。

 

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